依頼者の代行・代弁者として
試験のファーストインプレッションを決定付けるコールセンター 。延いては依頼者の顔とも言える大事なフェーズ。それは、私たちが札幌に拠点を置いている理由にもなっています。
北海道では、バブル崩壊に端を発した1997年の拓銀の破綻などで雇用の創出が急務となり、企業立地助成制度などが早くから整いました。
このような助成制度に加え、方言が少なく人件費やオフィス賃料が安いということもあり、2021年現在東京に次いで全国2位のコールセンター数となりました。
弊社ではこのような人材を確保するため、本社である札幌で多くのオペレーターを採用し、被験者対応をおこなっています。
初めて治験に参加される方にとって、治験参加の第一歩であるコールセンターのオペレーションは、想像以上にその試験に対する印象を左右します。
コールセンター業務の品質はもちろん、被験者対応専門のコールセンターとして、被験者の方に脱落する事なく安心して治験や臨床試験にご参加いただけるようオペレーターのトレーニングを積むとともに、疾患や薬剤などの勉強会を通して日々コールセンターの品質向上を目指しています。
弊社は、この高い品質のコールセンターを依頼者が実施される広告の受付窓口としても多くご活用いただいております。